脱毛コラム

脱毛するなら知っておきたい日焼け対策の豆知識


日々生活しているうえで、太陽光線を受けずに生きることはできません。どれだけの時間を太陽の下にいるかは人それぞれですし、日差しの強さも季節で変化します。


日焼けを元気のバロメーターのように言っていたのはずいぶん昔のことで、今は日焼けは危険と言われるようになりました。昔は紫外線の測定をしていなかったということや、近年紫外線量が増えていることが日焼けは危険と言われるようになりました。


日焼けというと健康的なイメージがありますが、実はヤケドです。医学用語では「日光(紫外線)皮膚炎」とされています。日焼けには二種類あって、皮膚が赤くなるパターンと黒くなるパターンです。赤くなる(サンバーン)というのは、紫外線の影響で真皮の血管が拡張し充血することによって、皮膚が赤くなります。ヤケドをすると赤くなるのと同じ理屈です。


このように皮膚に炎症が起きると、肌を守ろうと色素細胞が活性化してメラニン色素を多く作ろうとします。これが黒くなる(サンタン)パターンで、皮膚を黒くすると紫外線の吸収を防げるということです。


体を守るためにメラニン色素を生産しても、それが蓄積されることでシミとして残ってしまったり、紫外線を浴びたことで皮膚のコラーゲンやエラスチンが分解されて肌の潤いやハリがなくなって、シワやたるみになってしまうという日焼けの悪い影響があります。こういった現象を「光老化」といっています。


日焼けが体に及ぼす影響


紫外線を浴びすぎると人の健康に影響があることがわかってきています。
急性のものとしては、
1.日焼け
2.紫外線角膜炎
3.免疫機能低下


慢性のものとして、
1.皮膚への影響(シワ・シミ・日光ホクロ・良性腫瘍・前がん症・皮膚がん)
2.目への影響(白内障・翼状片)


以上の病気が紫外線が関係していると考えられています。皮膚がんに関しては、日本人をはじめ有色人種は白色人種に比べると少ないことがわかっています。しかし子どものうちから紫外線を浴び続けると皮膚がんになる可能性が高くなりますから注意が必要です。


日焼けを簡単にとらえている人が多いのですが、日焼けには恐ろしい病気が潜んでいることを認知しておくことが大切です。


日焼け対策をしよう


日焼けしてしまってからのケアより、日焼けを予防することを実践したほうが体へのリスクは少なくて済みます。日焼け対策、というと何を思い浮かべますか?日焼け止めクリーム、帽子、日傘、などですね。どれもとても有効な方法ですが、それでも日焼けを全く退けることはできません。


それに、紫外線は健康のために必要でもあるのです。紫外線はビタミンDを合成し、骨を丈夫にする働きがあります。カルシウムが不足しているからと魚をたくさん食べたり、サプリメントを飲んでも、日光浴をしなければカルシウムを効率よく吸収しません。


1日15分程度の日光浴は、骨粗鬆症を予防し、免疫力を高めます。発育期の子どもや妊婦・授乳期の女性には特に日光浴が必要だと言われています。全身に浴びる必要はなく、手のひらだけでも充分です。そして、15分以上の日光浴はデメリットの方が多いことを覚えておきましょう。


日焼けしてしまったら「冷やす」


日焼けって、ヒリヒリして痛いし、お風呂も入るのも大変です。ひどい場合衣服のこすれさえつらいことがあります。日焼け直後のケアを手抜きしたり、間違ったケアをしてしまうと炎症を起こし、水ぶくれができたり、膿んだりします。正しいケアで、早く元通りの肌になるようにしたいですね。


日焼けした肌は、軽いヤケドと一緒。通常ヤケドをしたら、すぐ流水で冷やすというのが常識です。皮膚に熱を持ったままの状態で放置すると、水分がどんどん蒸発してしまい、乾燥肌になってしまいます。


部分的なヤケドなら流水を当て続ければいいのですが、日焼けは広範囲という可能性があります。そんな時は冷たく濡らしたタオルを日焼けした部分に当てるだけでいいのです。保冷材でもいいのですが、冷やし過ぎになると逆に低温ヤケドになることがあります。保冷材を使う場合は、タオルで包んで肌に当ててください。


全身日焼けの場合は、ヒリヒリする痛みが消えるまで、冷たいシャワーや水風呂に浸かった方がいいかもしれません。


日焼けしてしまったら「保湿する」


日焼けしたらとにかく冷やすことを最初に行います。次に行うのは「保湿」です。冷やしてヒリヒリしなくなったから、もう大丈夫と何もしないで放置すると、再度炎症が起こる可能性が高いのです。


軽い日焼けなら、たっぷりの化粧水で十分です。ヒリヒリ感がひどい時は日焼けの程度が重いですから、化粧水の成分によっては余計炎症がひどくなることがあります。化粧水を使って前より痛いようならすぐ使用を止めてください。


日焼けケア用の軟膏などがドラッグストアなどで売っていますが、配合成分にステロイドが入っているものもあります。ステロイドは効果は高いのですが副作用もありますから注意しなければいけません。お店の薬剤師さんに相談してから購入しましょう。


日焼けはヤケドですから、簡単に考えて自己処理すると炎症がひどくなったり、痕が残ってしまうので、ケアはちゃんとしましょう。ひどい場合は、皮膚科を受診することも考えた方がよいでしょう。


日焼けしてしまったら「水分補給する」


日焼けは皮膚の軽いヤケドで、冷やしたり、保湿したりのケアを怠ってはいけませんが、実はそれだけでは十分とは言えません。ダメージを受けた肌は化粧水や保湿クリームなどで外から水分を補っても、スムーズに浸透してくれません。これでは治りも遅く、いつまでもヒリヒリや赤みなどが続きます。


そこで大事なのが、体内からの保湿です。人の体は60%が水分だとされていますが、日焼けした体は水分不足になっていますから、肌の乾燥はもちろん体そのものもだるくなったりして体調不良になりがちです。肌への保湿とともに、水やお茶で体内から水分補給することも忘れないでください。


日焼けしてしまったら「睡眠を十分に」


どなたも日焼けをしたからといって学校をやすんだり、会社を休んだりはしないと思います。実際、病気ではないのでいつもと同じ生活を続けることに何の支障もないのです。しかし、日焼けの程度によっては、カラダが重くてだるいなどの症状が出ることも多く熱っぽい症状となることもあります。


こういった状態を避けるために、日焼け直後には日焼けケアをするとともに、睡眠をしっかりとることが大切です。特に体を休めなくてはならない午後10から午前2時の睡眠は、美容にとってもゴールデンタイムと言われています。寝るときはしっかりと寝ることで、翌朝には体調の復活と日焼けのヒリヒリや炎症が治まっていることでしょう。


日焼け後の痒み・ブツブツ


日焼けをすると、皮膚が赤くなって痒くなったり、ブツブツができたりします。痒くなるのは、強い日差しのため皮膚が乾燥して痒くなります。特に普段から乾燥肌の人は痒みが強く出てしまいます。痒くてもかかないで、なるべく早く、冷水や冷たいタオルで痒い箇所を優しく冷やし、水など飲料水をこまめに摂りましょう。


ブツブツができるのは、比較的色白の人に起きる症状で、色白の肌はメラニン色素が元々少ないので、日焼けをしても黒くならずアレルギー反応を起こして湿疹ができてしまいます。このブツブツした湿疹はひどくなると水ぶくれになります。


2、3日で治まらないようなら皮膚科を受診したほうがよいでしょう。放っておくと痕が残ったり、雑菌がついて膿んでしまったりします。ブツブツは潰さないようにすることも大切です。




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